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兵革

へいかく異読 ひょうかく・へいがく・ひょうがく
名詞
1
標準
battle
文例 · 用例
――病身がちであった将軍家光は既に薨じているが、未だ喪を発しないのだとか、この冬には両肥の国に兵革疫病が起って、ただ天主を信ずる者|丈が身を全うし得るであろうとか、紛々たる流言である。
菊池寛 島原の乱 青空文庫
之を以て、天子念ずれば、兵革、災難、国裡に入らず。
高神覚昇 般若心経講義 青空文庫
長島における三老職の刺殺事件や、勢州尾州にわたる三城の兵革などが、この日の朝になって、初めて大坂にも知れて来たのである。
第十分冊 新書太閤記 青空文庫
ところへ、この兵革をうけたので、それも士気の振わない一因だった。
草莽の巻 三国志 青空文庫
――が蜀はよく文治と道義によって治まり、今日までのところ、兵革の必要はなかったのです。
望蜀の巻 三国志 青空文庫
「蜀の民は、久しい悪政と、兵革の乱に、ひどく疲れています。
図南の巻 三国志 青空文庫
そして山荘へ集まり寄る若者たちに、来るべき兵革を説いて、心の武装を植えつけていた時親でもある。
湊川帖 私本太平記 青空文庫
みちのくの天地も、中央の余波から兵革のやむときはなかった。
黒白帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
長きにわたる兵革の末、国は荒廃し民衆は疲弊しきっていた。
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歴史書には、その地で起こった絶え間ない兵革の歴史が刻まれている。
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王は兵革を退け、平和な世を築くことを固く誓った。
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2
標準
weapons and armour
作例 · 標準
倉庫には、かつての戦で使われた古い兵革が山積みになっていた。
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博物館の特別展で、中世ヨーロッパの精巧な兵革が展示されている。
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武士たちは新しい兵革を整え、来るべき決戦に備えた。
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