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元初

げんしょ
名詞
1
標準
文例 · 用例
これらは宋代の史學の大體であるが、宋末より元初にかけて注目すべきものは王應麟の玉海と馬端臨の文獻通考とである。
――史記より清初まで―― 支那史學史概要 青空文庫
東漢時代から兩晉時代にかけて、天子を稱して國家ともいふ(『資治通鑑』晉紀十七、咸康三年の條の、元初の胡三省の註參看)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
元初の胡三省は、自唐太宗後。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
蓋謂此類(元初の周密『齊東野語』卷八)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
宋末元初の周密の『癸辛雜識』を見ると、泉南在住の巨賈に、南蕃人佛蓮と申す者があつて、蒲氏の壻となり、盛んに海外貿易を經營したが、死後嗣子なき爲に、政府がその遺産を沒收したことを記してある。
桑原隲藏 蒲壽庚の事蹟 青空文庫
」「宗祇が『古今集』のやまとうたは人の心を種とするといっているのを釈して、それを元初一念の人の心と断じ、忽然念起、名づけて無明と為すというのはこれだ。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
この元初の一念が一切万物の根元だといって、「さらば無明の一念より歌もいでくるなり」と確言している。
――黙子覚書―― 夢は呼び交す 青空文庫
しかし『西遊記』の書かれたと推定されている宋末|元初の頃から見ると、ずっと旧いものである。
中谷宇吉郎 『西遊記』の夢 青空文庫
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元初(げんしょ)は、後漢の安帝劉祜の治世に行われた2番目の元号である。114年 - 120年。元初7年は4月に改元されて永寧元年とされた。

出典: 元初 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0