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四本柱

しほんばしら
名詞
1
標準
four posts that used to support the roof over the ring
文例 · 用例
しかし四本柱の中で使用を許されているのは人間が生来持参の槓杆ばかりであるから槓杆に制限があって破天荒の芸は出来ぬが、有りだけの力を出来るだけ有効に使って強敵を倒そうという場合にはつまり槓杆の原理が役に立って来る。
寺田寅彦 相撲と力学 青空文庫
思想の世界は限りなき四本柱なり。
北村透谷 国民と思想 青空文庫
創世の日に一つの新しい神シュー(Shu)が原始水から出現し、両手で天の女神ヌイトをかかえてさし上げた、それでこの女神は両手と両足――これが天の穹窿の四本柱である――を張って自分のからだを支え、それが星をちりばめた天穹となったのである(第三図)。
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 宇宙の始まり 青空文庫
彼女は台所の隅の四本柱の腰かけの上で、両手を膝の間にはさみ、体を前や後に振りながら周囲の物音をききすます。
宮本百合子 赤い貨車 青空文庫
土俵というものがあって、四本柱があって、そのマンナカに二人のふとった人間が組打ちして、そういう元々へンテコなものが存在する限り、それに附属するへンテコな行事や作法があるのは当然ではないか。
坂口安吾 戦争論 青空文庫
もし四本柱に坐する事を得ばこれ終を全くするもの。
永井荷風 一夕 青空文庫
事は四本柱の監査役と相同じくしてその実は然らず。
永井荷風 一夕 青空文庫
其処は「四本柱」という名前がついていた。
中谷宇吉郎 簪を挿した蛇 青空文庫
作例 · 標準
昔の大相撲の土俵には、屋根を支える四本柱があったが、観客の見やすさを考慮して昭和27年に廃止された。
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かつての土俵に立っていた四本柱には、春夏秋冬を象徴する四色の房がそれぞれ掛けられていた。
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古い写真を見ると、重厚な四本柱に囲まれた土俵で力士たちが火花を散らす様子が写っている。
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