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御歌所

おうたどころ
名詞
1
標準
文例 · 用例
間島冬道は去って名古屋県に赴いて、参事の職に就いたが、後明治二十三年九月三十日に御歌所寄人を以て終った。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
よき歌を作って奉るものには莫大の御褒美を下さるると、御歌所の大納言のもとから御沙汰があったそうな。
岡本綺堂 玉藻の前 青空文庫
田舎の者などは御歌所といへばえらい歌人の集り、御歌所長といへば天下第一の歌よみの様に考へ、従てその人の歌と聞けば、読まぬ内からはや善き者と定めをるなどありうちの事にて、生も昔はその仲間の一人に候ひき。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
御歌所とてえらい人が集まるはずもなく、御歌所長とて必ずしも第一流の人が坐るにもあらざるべく候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
今日は歌よみなる者皆無の時なれど、それでも御歌所連より上手なる歌よみならば民間に可有之候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
田舍の者などは御歌所といへばえらい歌人の集り、御歌所長といへば天下第一の歌よみの樣に考へ、從つて其人の歌と聞けば讀まぬ内からはや善き者と定め居るなどありうちの事にて生も昔は其仲間の一人に候ひき。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫
御歌所とてえらい人が集まる筈も無く御歌所長とて必ずしも第一流の人が坐るにもあらざるべく候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫
今日は歌よみなる者皆無の時なれどそれでも御歌所連より上手なる歌よみならば民間に可有之候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫