金甌無欠
きんおうむけつ異読 きんのうむけつ
名詞
標準
flawless
文例 · 用例
「それわが金甌無欠の国体は家族主義の上に立つものなり。
— 芥川龍之介 『馬の脚』 青空文庫
その証拠には人命を奪うことに少しも躊躇しない無頼漢さえ、金甌無欠の国家の為に某某を殺したと言っているではないか?
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
その証拠には人命を奪ふことに少しも躊躇しない無頼漢さへ、金甌無欠の国家の為に某々を殺したと言つてゐるではないか?
— 芥川龍之介 『侏儒の言葉』 青空文庫
勝は斎戒沐浴して草案を起稿し、大隈条約は金甌無欠の国体を毀損するものであるという意見を詳細に書いて御前に提出した。
— 尾崎士郎 『早稲田大学』 青空文庫
標準
(a nation) having never been invaded by outside forces