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抃舞

べんぶ
名詞動詞-サ変
1
標準
dancing and clapping one's hands with joy
文例 · 用例
また、かのペルシヤの大軍を撃退した跡で、アテーナイの文明が頓に勃興したが、これはその以前から見えて居たので、アテーナイ人が敵の大軍をサーモピレーに控へながらも、なほ且、終夜|抃舞歡樂に耽り、その宗教上の祭禮に熱狂する程の感興があつたからである。
岩野泡鳴 神秘的半獸主義 青空文庫
(14) 抃舞: 手を打って喜び舞う。
岩野泡鳴 神秘的半獸主義 青空文庫
また、かのペルシヤの大軍を撃退した跡で、アテーナイの文明が頓に勃興したが、これはその以前から見えて居たので、アテーナイ人が敵の大軍をサーモピレーに控へながらも、なほ且、終夜抃舞歡樂に耽り、その宗教上の祭禮に熱狂する程の感興があつたからである。
岩野泡鳴 神秘的半獸主義 青空文庫
(13) 抃舞: 手を打って喜び舞う。
岩野泡鳴 神秘的半獸主義 青空文庫
」と、勇僧文覚をして、抃舞、蛭ヶ小島の流人を説かしめしは、実に此時にありとなす。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
是に於て、小松内大臣の薨去によりて我事成れりと抃舞したる、十のマラー、百のロベスピエールは、平氏政府の命数の既に目睫に迫れるを見ると共に、剣を撫し手に唾して、蹶起したり。
芥川龍之介 木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌) 青空文庫
そして其水田の向うに多量の残雪を額にも谷間にも白く輝かした山を見るに到って、一層の驚きと共に抃舞して喜ばない者があるであろうか。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫
甘い空想に充ちたその匂が津田という対象を得てついに実現された時、忽然鮮やかな※に変化した自己の感情の前に抃舞したのは彼女であった。
夏目漱石 明暗 青空文庫
作例 · 標準
長年の悲願だった優勝が決まった瞬間、観客たちは総立ちになって抃舞した。
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待ちに待った朗報が届き、彼女は手を取り合って友人と抃舞した。
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村人たちは豊作を祝い、広場に集まって夜通し抃舞して喜びを分かち合った。
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