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勧工場

かんこうば
名詞
1
標準
fair
文例 · 用例
其処へ美術学校の方から車が二台|幌をかけたのが出て来たがこれもそこへ止って何か云うている様子であったがやがてまた勧工場の方へ引いて行った。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
頂上には旅人宿めいた室、勧工場然たる物産陳列所、郵便局、それから中央の奥宮社殿は、本殿、幣殿、拝殿の三棟に別れて、社務所、参籠所も附属している。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
新橋詰めの勧工場がそのころもあったらしい。
寺田寅彦 銀座アルプス 青空文庫
五 百貨店の先祖 百貨店の前身は勧工場である。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
新橋や上野や芝の勧工場より以前には竜の口の勧工場というのがあって一度ぐらい両親につれられて行ったような茫とした記憶があるが、夢であったかもしれない。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
それはとにかく、その勧工場のもう一つ前の前身としては浅草の仲見世や奥山のようなものがあり、両国の橋のたもとがあり、そうして所々の縁日の露店があったのだという気がする。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
礼ちゃんが新橋の勧工場で大きな人形を強請って困らしたの、電車の中に泥酔者が居て衆人を苦しめたの、真蔵に向て細君が、所天は寒むがり坊だから大徳で上等|飛切の舶来のシャツを買って来たの、下町へ出るとどうしても思ったよりか余計にお金を使うだの、それからそれと留度がない。
国木田独歩 竹の木戸 青空文庫
深窓の美姫、紅閨の艶姐、綾羅錦繍の袂を揃えて、一種異様の勧工場、六六館の婦人慈善会は冬枯に時ならぬ梅桜桃李の花を咲かせて、暗香堂に馥郁たり。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
作例 · 標準
わー、この勧工場、昔ながらのお祭りの雰囲気で楽しいね!
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勧工場では、珍しい手作りの工芸品とか、お団子とか売ってるんだよ。
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お祭りの最終日には、この勧工場で花火大会もあるらしいよ。
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勧工場って、色々な屋台が出たり、ちょっとしたアトラクションがあったりして、歩くだけでワクワクするよね!
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