野良仕事
のらしごと
名詞
標準
farm work
文例 · 用例
しかし、学年が進んで、次第に都会人らしく、垢ぬけがして、親の眼にも何だか品が出来たように思われだすと、おしかは、野良仕事をさすのが勿体ないような気がしだした。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
野良仕事にも、夜なべにも昔日のように精が出なくなった。
— 黒島傳治 『老夫婦』 青空文庫
ばあさんも、野良仕事が忙しくって洗ってやりもしなかった。
— 黒島伝治 『「紋」』 青空文庫
源作が野良仕事に出ている留守に、おきのの叔父が来た。
— 黒島傳治 『電報』 青空文庫
一年あまり清吉が病んで仕事が出来なかったが、彼女は家の事から、野良仕事、山の仕事、村の人夫まで、一人でやってのけた。
— 黒島傳治 『窃む女』 青空文庫
」 お昼から、お里が野良仕事の為初に、お酒と松の枝を持って畠へ行ったひまに、清吉は、寝床から這い出して、そっと、風呂敷を開けて見た。
— 黒島傳治 『窃む女』 青空文庫
それに、野良仕事一つ為た事が無いけれど、三日に一度の喧嘩に、鍛えに鍛えた骨節が強くて、相撲、力試し、何でも一人前やる。
— 石川啄木 『刑余の叔父』 青空文庫
農夫は野良仕事に葡萄酒を壜に詰めてぶら下げて行きます。
— 岡本かの子 『母と娘』 青空文庫
作例 · 標準
祖母は朝早くから野良仕事に出て、畑を耕している。
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夏休みの間、都会から来た大学生たちが村で野良仕事を手伝った。
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野良仕事で一日中汗を流した後のお風呂は最高だ。
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