熱々
あつあつ異読 アツアツ・あっつあつ・あっつあっつ
名詞-の形容詞形容動詞名詞頻度ランク #31972 · 青空 14 例
標準
piping hot
文例 · 用例
」 と釜のふちを白い手で留めたと思うと、「お熱々。
— 泉鏡花 『怨霊借用』 青空文庫
日の暮方に、また、夕河岸の鰹、生鰹、鰯こ、鰯こい――伊太利じゃ晩餐の朗々朗が聞えて、庭のコスモス、垣根の黄薔薇、温室の朝顔も一際色が冴えようという時、廊下が暗くなると、(あ、熱々々々、)と火がついたように、凡ての音楽を打消して、けたたましく言い出したじゃないか。
— 泉鏡花 『式部小路』 青空文庫
それも二時間とは続かない、すぐにまた、(熱々々々!
— 泉鏡花 『式部小路』 青空文庫
単なる好意とか親切とかいふもの以上の、何か別なもの、謂つて見れば一種人間的な、本然的な優しい真実な思ひ遣り、さういつたやうなものが、お信さんの胸から、ぢかに熱々と感ぜられたのであつた。
— 加能作次郎 『乳の匂ひ』 青空文庫
たがいに堅く二世を誓い合って、放しませぬ離れませぬと熱々の間柄である。
— 坂口安吾 『曾我の暴れん坊』 青空文庫
此の家で馴染に成ったのか、と重ねて訊きますと、ええそうよ、今は迚も大熱々の最中よ、フリのお客なんかテンデ寄せ付けないわ、貴方、一眼惚れ?
— 西尾正 『陳情書』 青空文庫
「岡惚れどころじゃない、大熱々のコンコンチキよ。
— 怪盗系図 『銭形平次捕物控』 青空文庫
「大熱々だらうよ、念のため行つて聽いて見るもいゝが、――金費ひがどんな鹽梅だか、そいつが一番大事だぜ」「それぢや親分」 八五郎は飛んでしまひました。
— 金藏の行方 『錢形平次捕物控』 青空文庫
作例 · 標準
冬の冷え込んだ夜には、「熱々」の鍋料理が体を芯から温めてくれる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
焼きたてのパンは「熱々」のうちにバターをたっぷり塗って食べるのが最高だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
カフェで注文したカプチーノは、カップに注がれたばかりで「熱々」だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「熱々」のフライドチキンを頬張ると、ジュワッと肉汁があふれ出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
madly in love
作例 · 標準
新婚の二人は、公共の場でもお構いなしに熱々だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
カフェの窓から見えるカップル、いつ見ても熱々で羨ましいね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
久しぶりのデートは、最初から最後まで熱々のムードに包まれていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
結婚十年を迎えても、あの二人はまるで付き合いたての熱々の恋人同士だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash