玩菓
がんが
名詞
標準
food sold with a toy
文例 · 用例
「全く青空でがんがんやつたのがよかつた」然り「青空」はなによりも私達の腹を作つた。
— 梶井基次郎 『『青空』のことなど』 青空文庫
己れや其の晩妙に瞼が合わ無えで、頭ばかりがんがんとほてって来るんだ。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
足音と語ががんがん反響してやって来た。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
」がんがんがん、「そりゃ、えらくなって来た。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
が、あらず、それも、後に思へば、火を防がんがために粉骨したまふ、焦身の仁王の像であつた。
— 泉鏡太郎 『露宿』 青空文庫
がんがんがんと、胸は早鐘、幽にチチと耳が鳴る。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
すると、たまたまその島にがんが卵をうんでおりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
皇子は、日本でがんが卵をうんだということは、これまで一度もお聞きになったことがないものですから、たいそうふしぎにおぼしめして、あとで武内宿禰を召して、「そちは世の中にまれな長命の人であるが、いったい日本でがんが卵をうんだという話を聞いたことがあるか」とこういう意味を歌に歌っておたずねになりました。
— 鈴木三重吉 『古事記物語』 青空文庫
作例 · 標準
スーパーのお菓子売り場には、子供向けの玩菓がたくさん並んでいる。
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弟は、おまけのおもちゃが欲しくて、同じ玩菓を何度も買っていた。
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昔懐かしい玩菓のパッケージを見ると、子供の頃を思い出す。
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