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花柄

かへい
名詞名詞-の形容詞
1
標準
peduncle
文例 · 用例
酒があんなに湧きあがり波を立てたり渦になったり花弁をあふれて流れてもあのチュウリップの緑の花柄は一寸もゆらぎはしないのです。
宮沢賢治 チュウリップの幻術 青空文庫
慶一はそのひとり、花柄のプリントのワンピースを着た子の、頭のうしろでたばねた、長い、艶のある、豊かな髪の毛に見ほれた。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
花柄のワンピースを着て、白い帽子をかぶり、脚をきちんとそろえて、すっと伸ばして坐っているすがたは、いちだんと大人びて見えた。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
八つ手もその先きに蕾の丸い総をつけた花柄を伸した。
外村繁 日を愛しむ 青空文庫
鮮やかなグリーンのラグビー・ショーツに、花柄の半袖シャツを、今日の彼女は着ていた。
片岡義男 頬よせてホノルル 青空文庫
花柄のなかにところどころあるきれいな緑色の葉が、キャロリンのグリーンの瞳に合わせてあった。
片岡義男 頬よせてホノルル 青空文庫
妙な花柄の、透けて見えるような薄い生地。
片岡義男 七月の水玉 青空文庫
髪をゆるやかにうしろへまとめ、花柄の大判のハンカチで束ねていた。
片岡義男 七月の水玉 青空文庫
作例 · 標準
バラの花柄は、重い花の頭を支えるために太く丈夫にできている。
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植物学者は、この珍しい花の美しい花柄を顕微鏡で観察した。
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風が強い日は、細い花柄の植物は折れてしまいやすい。
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ウィキペディア

花柄(かへい、peduncle)または花梗(かこう)とは、花序(受精後は果実)を支えるための茎である。

出典: 花柄 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0