読来よみき名詞1標準文例 · 用例読来りて眉動き、読去りて蒼くなりぬ。— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫此二書に就き世評既に定まれるにも拘らず、余は聊余が読来り読去る間に念頭に浮びし感を記する事となしぬ。— 北村透谷 『「伽羅枕」及び「新葉末集」』 青空文庫讀去り讀來つて纖細妙微なる筆力まさしくマクベスを融解したるスープの價はあるべし。— 北村透谷 『罪と罰(内田不知庵譯)』 青空文庫