雑記帳
ざっきちょう
名詞
標準
notebook
文例 · 用例
で、自分は其処の水際に蹲って釣ったり、其処の堤上に寝転がって、たまたま得た何かを雑記帳に一行二行記しつけたりして毎日|楽んだ。
— 幸田露伴 『蘆声』 青空文庫
ひとの雑記帳とってって。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
では一年生(と二年生)の人はお習字のお手本と硯と紙を出して、二年生と四年生の人は算術帳と雑記帳と鉛筆を出して、五年生と六年生の人は国語の本を出してください。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
二年生のこどもらはみんな一生けん命にそれを雑記帳にうつしました。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
かよも頭を雑記帳へくっつけるようにしています。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
わからない字は雑記帳へ拾っておくのです。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
けれども雑記帳へは字を一つも書き抜いていませんでした。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
そのうち先生は教壇へ戻って二年生と四年生の算術の計算をして見せてまた新しい問題を出すと、今度は五年生の生徒の雑記帳へ書いた知らない字を黒板へ書いて、それにかなとわけをつけました。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
作例 · 標準
アイデアを忘れないように、常に雑記帳を持ち歩いている。
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彼女は雑記帳に、見た夢の内容を詳細に書き残している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
古い雑記帳を整理していたら、学生時代の思い出が詰まっていた。
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ウィキペディア
雑記帳(ざっきちょう)とは、一般には他人が読んでも構わない程度の個人の感想や意見などを記載するものである。
出典: 雑記帳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0