呼吸を合わせる
こきゅうをあわせる
表現動詞-一段
標準
to synchronise the breathing with the opponent prior to the start of a match
文例 · 用例
空にある月が満ちたり欠けたりする度に、それと呼吸を合わせるような、奇蹟でない奇蹟は、まだ袖子にはよく呑みこめなかった。
— 島崎藤村 『伸び支度』 青空文庫
「よく肖ていますねえ」「よく肖ているわねえ」 言語に発して、しかして後、呼吸を合わせる程度のものではなかったのです。
— 椰子林の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
静の屋の周囲にある雑木なぞが遠い谷々の草木と呼吸を合わせるように芽を吹きはじめると、日の色からしてなんとなく違って来るさわやかな明るさが一層半蔵の目には悩ましく映った。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
作例 · 標準
祭りの神輿を担ぐ男たちは、「ワッショイ」という威勢のいい掛け声で呼吸を合わせ、一歩ずつ進む。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
相撲の立ち合いでは、両力士がじりじりと呼吸を合わせる瞬間を待ち、制限時間いっぱいまで睨み合う。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「アンサンブルでは、お互いの目や体の動きを見て呼吸を合わせることが、音を揃えるよりも大切だよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview