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預り証

あずかりしょう
名詞
1
標準
claim check
文例 · 用例
「だが、わたしは満足に字が書けないから、いずれ親方が帰って来てから預り証を書いてあげる。
岡本綺堂 放し鰻 青空文庫
預り証もちょうど紙入れのなかにあった。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
債券の番号をすっかり記入した預り証を取っておかなければいけない。
豊島与志雄 道化役 青空文庫
側にいた井生森又作は、そのどさくさ紛れに右三千円の預り証書を窃取るというお話は、前日お聞きになりました所でござりますが、此の騒ぎを三畳の小座敷で聞いて居りましたのは、当年十二歳に相成るおいさと云う孝行な娘でございますから、お父様は情ない事をなさる、と発明な性質ゆえ、袖を噛んで泣き倒れて居ります。
三遊亭圓朝 西洋人情話英国孝子ジョージスミス之伝 青空文庫
臼井は記名|捺印をして、その預り証を川北老に手渡した。
海野十三 鞄らしくない鞄 青空文庫
作例 · 標準
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