雪投げ
ゆきなげ
名詞
標準
snowball fight
文例 · 用例
ここでも三四人の店員が雪投げをしていた。
— 梶井基次郎 『泥濘』 青空文庫
雪之丞は好みの、雪投げの寒牡丹の衣裳に、女よりもなよやかな身をつつんで、つつましく坐ったまま、不敵な微笑を、美しい紅い口元にうかべた。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
が、夢中になってそんな事には何んにも気がつかずに雪投げを続けている子供達を見ると、急に一人で微笑をし出しながら、そちらをいつまでも面白そうにふり返っていた。
— 堀辰雄 『菜穂子』 青空文庫
それは何もかもが片側だけに雪を吹きつけられている山の駅の光景だったり、今しがたまで見ていたのにもうどうしてもそれを何時見たのだか思い出せない何処かの教会の尖塔だったり、明の何かをじっと堪えているような様子だったり、喚きながら雪投げをしている沢山の子供達だったりした。
— 堀辰雄 『菜穂子』 青空文庫
なかには広い運動場に出て、雪投げをして遊ぶものもあつた。
— 島崎藤村 『破戒』 青空文庫
彼等は一番深い吹溜の中へとんぼ返りを打って見たり、われわれがさっきこのバークシア地方の山々がやっているように想像した雪投げをしたりして、とっくに吹雪とは仲よしになってしまった。
— A WONDER BOOK FOR BOYS AND GIRLS 『ワンダ・ブック――少年・少女のために――』 青空文庫
そして子供らは、学校から帰ると外に出て雪投げをして遊んだり、角力を取ったりした。
— 小川未明 『残された日』 青空文庫
そして、終日、空は曇って日の光すらささない日でありましたが、みんなは元気で、学校から帰りに、雪投げをしたり、また、あるものは相撲などを取ったりしたので、政雄も、いっしょに雪を投げて遊びました。
— 小川未明 『赤い手袋』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちは庭で雪投げをして遊んでいた。
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友達と久しぶりに雪投げを楽しんだ。
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「見て見て!雪投げだ!」と妹が嬉しそうに言った。
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標準
snow shoveling
作例 · 標準
朝から一時間も雪投げをしたので、体が疲れた。
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近所の人が手伝ってくれて、雪投げが早く終わった。
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冬の朝の雪投げは、地域の日常風景だ。
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