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黒ダイヤ

くろダイヤ
名詞
1
標準
black diamond
文例 · 用例
彼女の指には大粒の黒ダイヤが凄く光っていて、若い妓が値段を聞きたがると、「これかい。
徳田秋声 縮図 青空文庫
――透き徹るような皮膚をしたしなやかな彼女の手、赤い花片に似た薄い受け唇、黒ダイヤのような美しい目と長い睫毛、それに頬から口元へかけての曲線の悩ましい媚、それらがすべて彼の干からびた血管に爛れこむと同時に、若い彼女の魂がすっかり彼の心に喰い入ってしまうのであった。
徳田秋声 仮装人物 青空文庫
咲子は鏡に映る彼女の黒ダイヤのやうな大きい瞳を覗きこんで、にこ/\してゐた。
徳田秋声 チビの魂 青空文庫
それに、母の形見だという小粒の黒ダイヤのはまった指輪の手をたしなみ好く膝の上に重ねて少し俯向きかげんに人の話をきいている様子は母にそっくりであった。
矢田津世子 青空文庫
黒ダイヤ財産の名目上の所有者である社員を庭へ引き出した。
THE FOUR WHITE DAYS 四日白魔 青空文庫
作例 · 標準
希少な黒ダイヤは、その独特の黒い輝きからコレクターに人気がある。
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「まるで夜空の星みたいだ!」と宝石鑑定士が感嘆した。それは、炭素のインクルージョンを持つ黒ダイヤだった。
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黒ダイヤは、産業用としても高い硬度を持つため利用されている。
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