何時何時
いついつ
代名詞
標準
when
文例 · 用例
そしてそれが解りさへすれば、何時何時でも此の憂鬱な恋愛に終りを告げることが出来るだらうと、時々そんな気持がした。
— 徳田秋聲 『ある夜』 青空文庫
総て世の中は無情であって、中々に住み難い所であると云う事は上述の通りであり、又自分自身の運命の果敢なく頼りない事も同じであり、その住家さえ何時何時どんな災害に見舞われないとも限らないのも同様のことである。
— 鴨長明 『現代語訳 方丈記』 青空文庫
また私は何時迄も長生をしたいと思っているが、しかし寿命が来れば、何時何時でも安心して往きたいと思っている。
— 宮城道雄 『雨夜の駅』 青空文庫
承応の江戸中侠客狩り以来、いまだに残るところの武家侠客や町奴の輩で、横行見るに忍びぬ者がある時は、何時何時でも「御用」を掛けるのが町奉行施政の方針となっていた。
— 吉川英治 『剣難女難』 青空文庫
すると、牧師さまが、その人の右手をおまえの右手に置きながら、この世でもあの世でも、いついつまでも、ま心はかわりませんと、かたいちかいをたてさせてくださる。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
元旦のこの夜の深さ、山住の我らなるゆゑ、いついつとかはりは無けど、今日はまたとりわけて、よろしかりけり。
— 北原白秋 『観相の秋』 青空文庫
山住の我らなるゆゑ、いついつとかはりは無けど、今日はまたとりわけて、とりわけてよろしかりけり。
— ――長歌体詩篇二十一―― 『観想の時』 青空文庫
ウイリイ王と、王妃とは、お兄さまの王子と三人で、いついつまでも楽しくくらしました。
— 鈴木三重吉 『黄金鳥』 青空文庫
作例 · 標準
引っ越しはいついつ頃になりますか?
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パーティーの開催はいついつと決まったわけではないが、準備は進めている。
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いついつの日か、またここで会えるのを楽しみにしている。
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