出来立て
できたて
名詞-の形容詞
標準
just made
文例 · 用例
汝、その、胸を開けて、出来立ての乳首を見せろ、という難題だって、往生しねえじゃならねえわ。
— 泉鏡花 『わか紫』 青空文庫
搗てて加えて渠らは貴族という条、マダ出来立ての成上りであった。
— ――新文学の曙光―― 『四十年前』 青空文庫
………連載一回分(二千字前後)欠………堕落し立てのホヤホヤ記者の友人甲「女なら今の東京だね」記者の友人乙「どうして」甲「どうしてだって、東京の職業婦人はまだ出来立てのホヤホヤだろう。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
「亭主、麦熬しでもできるかい」「はい、出来立ての熬しがございます。
— 薄田泣菫 『小壺狩』 青空文庫
喜平は子供の頃から出来立ての熬しのにほひを嗅ぐのが何よりも好きでした。
— 薄田泣菫 『小壺狩』 青空文庫
大浦の天主堂を見た眼では、明るく出来立てで大きく、どこかに東本願寺というような感がしなくもない。
— 宮本百合子 『長崎の一瞥』 青空文庫
出来立ての信号ですから使い古されていないで愉快です。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
へへん、出来立ては、喧嘩のあとで環が鳴りって、とかく、痴話喧嘩と申すものは、仲がよいと、始まりやす。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
作例 · 標準
このパンは出来立てだから、まだ温かいよ。
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新しい家は出来立てほやほやで、木の香りがした。
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わあ、出来立てのお寿司!いただきます!
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