枕
まくら
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #10002 · 青空 4695 例
標準
pillow
文例 · 用例
この朝、彼はいつもの通り寢床に居て、枕元に積んである郵便物に目を通した。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
あたし、こっそりあなたの枕もとに置いといたの。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
枕のしたを清水がさらさら流れているようで。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
今夜は僕、枕を高くしてのうのうと寝るぞ!
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
夕刊を枕頭に置いてくれ。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
直ぐは蒲団の上に仰向きになれなくて、暫くは枕に肘を突いてゐたが、つらいことだつた。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
――枕を出せ、午睡するから。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
枕を出して午睡しようと思つてる時、「俺には女は当分当抵得られないものだ……」つて言葉の一字一字が、所々ハゲた壁の上にピヨコピヨコみえるやうな気がした。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
作例 · 標準
新しい枕を買ったら、よく眠れるようになった。
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ホテルの枕は、いつも自宅のものより硬い気がする。
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旅のお供に、首にフィットする携帯枕を持っていく。
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標準
introduction (e.g. to a rakugo story)
作例 · 標準
落語家は、まず面白い枕で観客の心をつかんだ。
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この本の枕の部分は、本編への期待を高めるのに十分だ。
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彼のスピーチは、ユーモアのある枕から始まった。
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ウィキペディア
枕(まくら)は、就寝時に頭部を載せて支持するための寝具である。一般には、数センチから十数センチ程度の厚みをもつ小型の寝具で、頭部から首にかけてを支える。柔らかい布袋に綿、羽毛、ポリエステル、ウレタン、蕎麦殻、籾殻、小型の合成樹脂パイプなどを詰めたもののほか、木・竹・陶磁器・石など硬質の素材で作られたものもある。
出典: 枕 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0