天地創造
てんちそうぞう
名詞
標準
creation (of the universe)
文例 · 用例
天地創造の話だとか、洪水の話だとか、いろんな王さまや、また王さまの中の王さまの話などが。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『家じゅうの人たちの言ったこと』 青空文庫
したがってなによりもまず、あの未来の学校を構想し、実現し、志しなかばで斃れられた故・松信幹男先生と、「マイクロ天地創造」につどったひとびと――とりわけ、さまざまな材料を提供し、さらには「出演」にも同意してくれた、わがバンドのリード・ヴォイス、佐藤誠氏に深く感謝したい。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
その結果ミケランゼロにありては「ダビト」「モーゼ」「天地創造」「メヂチ家の墳墓彫刻」ダ・ビンチにありては「最後の晩餐」「ジョコンダ」ラファエルにありては「聖母子」その他の無数の傑作を産出し、我等芸術にたずさわる者をして生くることの喜びを感ぜしめている。
— 国枝史郎 『ローマ法王と外交』 青空文庫
通例天地創造の行為は単に物質の整頓であると考えられ、大多数の場合にはそれが地と原始水あるいは大洋との分離であったと考えられている(太平洋諸島中の若干の民族は地が大洋から漁獲されたと考えている)。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
※ 最も美しきまた最も深き考察より成れる天地創造の諸伝説 相当に開けていた諸民族もまた一般には前条に述べたような考えの立場に踏み止まっていた。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
その神と力比べしようとか天地創造の神秘をあばこうとか、そういうことをしていいものだろうか。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
こゝは古代の大陸との交通を想像させるばかりでなく、もつと古い神話にまで遡るなら、天地創造の初發の光景にまで、人の空想を誘ふやうなところだ。
— 島崎藤村 『山陰土産』 青空文庫
他面にはその反対の場合もあり、天地創造にも比すべき茫漠たる美が存在する、晶子さんの場合は、その両面とも人の行かれない極限迄行つて居る。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
作例 · 標準
教会の礼拝で、神が光を生み出し、海と陸を分けた天地創造の物語を静かに聴き入った。
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その圧倒的な映像美で描かれる天地創造のシーンは、映画館の観客を神話の世界へと引き込んだ。
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ハイドンによるオラトリオ「天地創造」の壮大な旋律が、コンサートホール全体に響き渡った。
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