夜目が利く
よめがきく
表現動詞-五段-カ行
標準
to see well in the dark
文例 · 用例
それで全治してから後は、不思議に夜目が利くようになったのであった。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
「へえ、私は、昼間より、夜分の方が眼が能く見えますんで」「なに、その方も夜目が利くのか。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
拙者も実は夜目が利くのだ」「おや、旦那も夜目がねぇ、へえ、そうでございますかい。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
へへへへ、夜目が利くと仰有いましたので……どうも相済みません」「するとその方は、確かに泥棒だな」「御免なすって下さいまし。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
「夜目が利くの、闇夜の太刀を心得ておるのと、高慢なことを申しても和主達は駄目だ。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
代々夜目が利くんだ。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
や、いくら夜目が利くからって、お前さん達は本統の目先が利かねえのだから駄目の皮だ。
— 江見水蔭 『怪異暗闇祭』 青空文庫
作例 · 標準
暗闇の中でも彼はよく物が見える、本当に夜目が利く男だ。
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懐中電灯なしで森の中を歩けるなんて、夜目が利く証拠だね。
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「僕、夜目が利くから、暗い道もへっちゃらだよ!」と、子供が自慢げに言った。
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