祀部
祀部
名詞
標準
文例 · 用例
此が、日奉部(又、日祀部)なる聖職の團體で、その舍人出身なるが故に、詳しくは日奉大舍人部とも言うた樣である。
— 釈迢空 『山越しの彌陀』 青空文庫
此が、日奉部(又、日祀部)なる聖職の団体で、その舎人出身なるが故に、詳しくは日奉大舎人部とも言うた様である。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
天子の奉為の神人団としては、其|朝々に親※申した舎人たちの大舎人部――詳しく言へば、日置大舎人部、又短く換へて言ふと、日置部|日祀部など――の宣教する範囲、天神の御指定以外に天子の地となる。
— ――序説として―― 『唱導文学』 青空文庫
概して云へば、大舎人部は日祀部或は日置部と相関聯して居り、暦日・天候・祈年の事を司ると共に、其に絡んだ呪詞を宣布した迹が見える。
— ――その基礎論―― 『日本文学の発生』 青空文庫