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煮花

にばな
名詞
1
標準
文例 · 用例
この時おかしかったのは、爺さんが、目覚しに茶を一つ入れてやるべいって、小まめに世話をして、佳い色に煮花が出来ましたが、あいにく西瓜も盗んで来ない。
泉鏡花 草迷宮 青空文庫
記者は折角喰った丼が胸につかえるような気がするのを、流石にこれだけは昔のままの、濃い熱い「お煮花」で流し込んでここを出た。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫