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仕手株

してかぶ
名詞
1
標準
speculative stock
文例 · 用例
しかも、こんどのシャツには蝶々の翅のような大きい襟がついていて、その襟を、夏の開襟シャツの襟を背広の上衣の襟の外側に出してかぶせているのと、そっくり同じ様式で、着物の襟の外側にひっぱり出し、着物の襟に覆いかぶせているのです。
太宰治 おしゃれ童子 青空文庫
しかも、こんどのシヤツには蝶々の翅のやうな大きい襟がついてゐて、その襟を、夏の開襟シヤツの襟を背広の上衣の襟の外側に出してかぶせてゐるのと、そつくり同じ様式で、着物の襟の外側にひつぱり出し、着物の襟に覆ひかぶせてゐるのです。
太宰治 津軽 青空文庫
僕が持たうよ――とでも云つたらしく竹下が光子の壜を奪はうとすると、光子は済してかぶりを振つてゐた。
牧野信一 熱い風 青空文庫
帽子を拾いあげて羅紗にくっついている雪を落してかぶった。
平林初之輔 犠牲者 青空文庫
そこで俺は、この、また仮面をとり出してかぶる。
平林初之輔 探偵戯曲 仮面の男 青空文庫
しかも、背中を突ッついても石っころのように堅くねむってでもいたようなのが、餌を見ると猛然と首を伸してかぶりつき、掌を拡げておさえる。
長谷川時雨 流れた唾き 青空文庫
ニキータは、ウーンと胸をのばしてかぶっている小さい縁無し帽を手で額の後へずらかし、大きい息して、匂いの濃く柔かい夜気を吸いこんだ。
宮本百合子 ピムキン、でかした! 青空文庫
」「ウン、さうか、ではお前に授けられたものではないから、お前のものとしてかぶつてならないものぢや。
宮原晃一郎 拾うた冠 青空文庫
作例 · 標準
急激な出来高の増加を察知し、その銘柄が仕手株として狙われていることに気づいた。
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初心者投資家が不用意に仕手株に手を出すと、大きな損失を被るリスクがある。
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仕手株の相場が崩れる直前、何食わぬ顔で利益確定売りを済ませた。
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