左脛
ひだりすね
名詞
標準
文例 · 用例
十九年孫左脛に疔を生じ、十月四日四十九歳にして歿した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
謙信は、川中島の一騎討などから考えるとどんな偉丈夫かと思われるが、「輝虎、体短小にして左脛に気腫あり、攣筋なり」と云うから、小男で少しびっこと云うわけであるから、その烈々たる気魄が、短躯に溢れて、人を威圧した有様が想像される。
— 菊池寛 『川中島合戦』 青空文庫
左脛骨及|左胸の諸肋骨は粉砕せられたり。
— THE MURDERS IN THE RUE MORGUE 『病院横町の殺人犯』 青空文庫