遊楽
ゆうらく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
amusement
文例 · 用例
それで常陸風土記によると一応はこうも事祝いでやった、「人民集賀、飲食富豊、代々無絶、日々弥栄、千秋万歳、遊楽不窮」と。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
日本人の遊楽の中でもいわゆる花見遊山はある意味では庭園の拡張である。
— 寺田寅彦 『日本人の自然観』 青空文庫
それが年を取るうちにいつの間にか自分の季節的情感がまるで反対になって、このごろでは初夏の若葉時が年中でいちばん気持のいい、勉強にも遊楽にも快適な季節になって来たようである。
— 寺田寅彦 『五月の唯物観』 青空文庫
鳴物停止は歌舞音曲のたぐいを禁ずるに過ぎないのであるが、それに伴って多人数の集合すること、遊楽めいたこと等は、すべて遠慮するのが其の時代の習慣であったので、さし当り七月二十六夜の月待ちには高台や海岸に群集する者もなかった。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
私にはゼイタクきはまる一夜の遊楽でありました。
— 大田から下関 『行乞記』 青空文庫
石井柏亭の曰く「如何に巴里に於て遊楽するか」(何でも英語の本であつた)を東京で行らう。
— 木下杢太郎 『パンの会の回想』 青空文庫
蝶子、何事もお艶によって決断に慣されて来たわたしのすることに後悔はあまり無いとするも、わたしは、無意識にもお艶を失った寂しさのあまり、おまえに世間を見せるつもりで伴れ出し、おまえの好みをタテとして遊楽や行歩した一年あまりの日の数々を深い感慨をもって眺め返さないわけにはゆかない。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
此処は巴里から自動車で二時間余で着く賭博中心の世界的遊楽地だ。
— 岡本かの子 『ドーヴィル物語』 青空文庫
作例 · 標準
審査員は、彼女の悠揚としたスピーチに感銘を受けた。
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ウィキペディア
株式会社遊楽(ゆうらく)は、埼玉県さいたま市浦和区に本社を置くパチンコホールを経営する企業。
出典: 遊楽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0