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毛様体

もうようたい
名詞
1
標準
ciliary body (of the eye)
文例 · 用例
水晶体の厚みを調節する毛様体は、凝り固まったままでいることを強いられます。
富田倫生 本の未来 青空文庫
作例 · 標準
近くのものを見るときは、毛様体筋が緊張して水晶体の厚みを調節している。
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毛様体は眼球内の房水を産生する役割も担っており、眼圧の維持に欠かせない。
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毛様体の機能が低下すると、ピント調節がスムーズにいかなくなり、眼精疲労を感じやすくなる。
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ウィキペディア

毛様体(Ciliary body)は、毛様体筋と毛様体突起から構成される目の周りの組織である。水平方向の三角形の形をしており、二層の毛様体上皮に覆われている。この上皮は房水を作る。内層は透明で硝子体を覆い、網膜の神経組織と連続している。外層は色素が多く、網膜色素上皮に連続的に繋がっており、虹彩散大筋の細胞を構成している。この二重膜は、網膜及び胎児の網膜相当の原基と続いているとしばしば考えられている。内膜は、虹彩に達するまで色素を持たない。網膜の端は鋸状縁である。これは、目に栄養を供給する組織層であるブドウ膜管の一部である。ブドウ膜管は、鋸状縁から虹彩の根元まで広がっている。目には、縦方向、放射方向、円形の3組の毛様体筋がある。目の前面近く、水晶体の上下に位置する。チン小帯と呼ばれる結合組織で水晶体に繋がっており、水晶体が網膜上に光の焦点を合わせられるよう形作っている。 毛様体は、動眼神経から副交感神経による神経支配を受ける。

出典: 毛様体 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0