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音楽室

おんがくしつ
名詞
1
標準
music room
文例 · 用例
一度音楽学校の音楽室で琴の弾奏を聞いたが遠くで琴が聞えるくらいの事で物にならぬ。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
音楽室の方に行かなくなって。
素木しづ 青空文庫
』 友だちは、なんの気もなしに素直に、彼女によりそったまゝ、すぐ音楽室の方に歩き出したのであった。
素木しづ 青空文庫
そして、彼女はいつか草履を引づりながら音楽室の前を、通りこした。
素木しづ 青空文庫
教室、音楽室、自室と娯楽室、という四角形のなかで、慶一の一九六六年四月がすぎていった。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
慶一が所属する、ブラスバンドの打楽器セクションは、階段教室で練習する管楽器セクションとはわかれて、四階の音楽室で練習することが多い。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
音楽室から見ると、この横浜市は、見わたすかぎりの緑の山だ。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫
音楽室のなかでは、五人のスネア・ドラマーが、音楽学校の女打楽器奏者の大声に合わせて、ほんもののスネア・ドラムではなく、板にゴムシートを貼りつけた練習台を相手に、「フラ打ち」の練習をえんえん一時間もつづけていた。
第1章 ローラーコースター、1966年 45回転の夏 青空文庫