丁酉
ひのととり異読 ていゆう
名詞
標準
Fire Rooster (34th term of the sexagenary cycle, e.g. 1957, 2017, 2077)
文例 · 用例
三十年(丁酉) 一八九七○一月、皇太后陛下崩御。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
七日、丁酉、去る四日の弓の勝負の事、負方の衆所課物を献ず、仍つて営中御酒宴乱舞に及び、公私逸興を催す、以其次、武芸を事と為し、朝廷を警衛せしめ給はば、関東長久の基たる可きの由、相州、大官令等諷詞を尽さると云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
三日、丁酉、晴、亥剋大地震。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
六日、丁酉、晴、亥剋大地震。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
丁酉文社といふのは、島村抱月、後藤宙外その他二三氏の結社で、事務所は東京牛込神樂坂を少し揚塲町の方に※つた後藤宙外氏の家においてあつたやうに記憶して居ります。
— 薄田泣菫 『詩集の後に』 青空文庫
私の作が雜誌に出ると、丁酉文社から使の人が謝禮にまゐりました。
— 薄田泣菫 『詩集の後に』 青空文庫
「性蓮院妙相日縁信女、父本皓、母渋江氏、安永六年|丁酉五月三日|死、享年十九、俗名千代、作臨終歌曰」云々としてあるのは、登勢の生んだ本皓の女である。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
然るに安永六年|丁酉に四十、寛政四年|壬子に五十五、同九年|丁巳に六十四、歿年に八十三と書してある。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
作例 · 標準
丁酉の年に始まった新しい事業は、十年の歳月を経てようやく軌道に乗り始めた。
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「丁酉」と墨で書かれた古いお守りが、実家の神棚の奥から見つかった。
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還暦を祝うパーティーで、主役の彼は丁酉の年に生まれた思い出を感慨深く語った。
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ウィキペディア
丁酉(ひのととり、ていかのとり、ていゆう)は、干支の一つ。
出典: 丁酉 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0