石集め
いしあつめ
名詞
標準
文例 · 用例
その春挙氏も、この頃ではすつかりそんな遊びを止して一週に一度京都絵画専門学校へ出て来る外は、おとなしく江州膳所の別荘に引籠つて、石集めといふもの好きな道楽に憂身を窶してゐる。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
春挙氏に画を頼むには3・18(夕) 江州膳所の別荘に籠つてゐる山元春挙氏が、石集めに余念もない事は、こなひだ書いた通りだ。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
……尤もこうした正木先生の化石集めや、神社仏閣の縁起調べは、その当時から、決して無意義な道楽ではありませんでした。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫