味噌おでん
みそおでん
名詞
標準
oden made with hatcho miso
文例 · 用例
おでんの逆輸入忘れられた味噌おでんの風味 わんぱく時代の昔恋しいおでんの話。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
東京の煮込みが大阪で関東だき、それが逆輸入で銀座裏に関東煮とか大阪式おでんなどと看板を上げた度胸のよさ、おでん元来|田楽の略、随って味噌おでんが本当だが、いつの間にか煮込みに押されて明治末以来、坊間には姿を見せぬ。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
惜しいかな本元の味噌おでんの風流味は全く忘れられ、近頃あるお茶の会の接待にこれが出されると、来客いずれも、ほう、これはこれはと珍物扱いで大喜び。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
名古屋名物どてやきとは、鍋の中へ味噌たっぷり入れて、グラ/″\と煮る、つまり味噌おでんだ、材料は肉と豆腐とこんにゃく。
— 昭和十四年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
暗やみ飛脚 玉蜀黍の焦げるにおい、いり豆、味噌おでん、焼きするめの食慾。
— 吉川英治 『江戸三国志』 青空文庫
作例 · 標準
寒い日には、味噌おでんが体の芯から温まる。
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名古屋の味噌おでんは、八丁味噌の風味豊かな味が特徴だ。
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屋台で熱々の味噌おでんを食べるのが冬の楽しみだ。
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