共沈
きょうちん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
coprecipitation
文例 · 用例
夜更けの冷たい鋪道の上を、支那蕎麦屋の燈火が通っているきりで、二人共沈黙って白い肩掛を胸にあわせた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
支那蕎麦屋の灯が通おっているきりで、二人共沈黙って白い肩掛を胸にあわせた。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
二人共沈黙のうちにその中を歩き廻った。
— 豊島与志雄 『恩人』 青空文庫
作例 · 標準
廃水中の有害物質を分離するために、「共沈」の原理が応用されている。
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目的とするイオンを「共沈」させるために、最適なpH条件を検討した。
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この不純物は、主成分と「共沈」しやすい性質を持っている。
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ウィキペディア
共沈とは、2種以上の物質が溶解している溶液から1種の物質が沈殿をおこすとき、溶解度積に達していない他種の物質も沈殿を起こすことを指す。
出典: 共沈 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0