使いどころ
つかいどころ
名詞
標準
use
文例 · 用例
人見は軽い機智の使いどころがなくなって蔭に廻った。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
そこが心眼の使いどころだよ」 虎之介は花廼屋を睨みつけた。
— その二 密室大犯罪 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
まず初代は、幾多の困難に打ち勝って漸く一家を成したのですから、金銭に対してもその価値を知っていて、同じ使うにも使いどころをわきまえている。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
しかし、こまごましたことをやらせて見ると、使いどころがあるものである。
— 下村湖人 『現代訳論語』 青空文庫
もし、この中へしのびこんで、にせ黄金塔にもまよわされず、ほんものの宝物をぬすむことができるとすれば、二十面相は、もう魔法使いどころではありません。
— 江戸川乱歩 『少年探偵団』 青空文庫
不馴れのものは、自分たちの権利のつかいどころを知らない。
— 宮本百合子 『刻々』 青空文庫
作例 · 標準
このスパイスは隠し味としての使いどころが非常に難しい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
監督はエースピッチャーの使いどころを慎重に見極めている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
貯めていたポイントの使いどころをずっと探しているんだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview