惣
そう
名詞頻度ランク #38821 · 青空 811 例
標準
rural local self-government (Muromachi period)
文例 · 用例
彼は佐藤春夫、室生犀星、北原白秋、千家元麿、高村光太郎、日夏耿之介、佐藤惣之助等の諸君の詩を、たいてい忠實に讀破してゐた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
當時僕と一所に、同じ「創作」に詩を書いてゐた人々は、室生君の外、白鳥省吾君、山村暮鳥君、中川一政君、吉川惣一郎君等であつたが、この内で吉川惣一郎君と室生犀星君とが、最も數多くの詩を毎號書いてゐた。
— 萩原朔太郎 『追憶』 青空文庫
(吉川惣一郎は今日の改名した大手拓次で、近頃「近代風景」で大に活動されてる詩人である。
— 萩原朔太郎 『追憶』 青空文庫
即ち佐藤惣之助の所謂「金澤藩士」で、氣質の本當の内部にさへも、裃を着た義理堅さや、劍を構へた禮節やがあるのである。
— 萩原朔太郎 『室生犀星に就いて』 青空文庫
一時二〇分大船經過の列車で行くから、同驛にて待ち合せよといふ通知が佐藤惣之助君からきた。
— 萩原朔太郎 『大船驛で』 青空文庫
支那の貿易商人みたいな洋服姿で、佐藤惣之助が先頭にやつてきた。
— 萩原朔太郎 『大船驛で』 青空文庫
思いも付かない話でもあり、且は自分は惣領の跡取りであるので、弥三郎は無論にことわって帰った。
— お化け師匠 『半七捕物帳』 青空文庫
お蝶は惣身の血が一度に凍るように感じられて、あわてて衾を深くかぶって枕の上に俯伏してしまうと、墨塗りの縁をつけた大きい襖がさらりとあいたらしく思われて、着物の裾を永く曳いているような響きが枕に薄く伝わった。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
室町時代の惣は、地域住民による自治的な組織だった。
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惣の結成は、農民たちの生活を守るために重要だった。
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この惣は、他地域の惣と連携して大きな勢力となった。
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