幻辞.com

仏作って魂入れず

ほとけつくってたましいいれず
表現
1
標準
so near, yet so far
文例 · 用例
仏作って魂入れずになるのも残念だから、引き受けた以上はひと通りの事をしてやりてえと思うのだが……。
正雪の絵馬 半七捕物帳 青空文庫
今は身共の力で懲らしめる事は出来ても、この先たびたび病気が再発するようならば、仏作って魂入れずも同然ゆえ、利きのいい薬一服盛ってつかわしましょうぞ。
日光に現れた退屈男 旗本退屈男 第八話 青空文庫
仏作って魂入れずじゃ。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
吾輩の遺言書も、仏作って魂入れずだ。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
「……そ……そ……それは怪訝しいじゃないですか先生……犯人の事をお留守にして、他の事ばかりに念を入れるなんて……仏作って魂入れずじゃないですか。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
たいていのものは君に逢っちゃ根気負けをするね」「根気はとにかく、ここでやめちゃ仏作って魂入れずと一般ですから、もう少し話します」「話すのは無論随意さ。
夏目漱石 吾輩は猫である 青空文庫
一刻もはやくこのことを、金沢表へお知らせしなければ、仏作って魂入れずじゃ」 急に、立ち上がると、小兵衛は猿のように、加賀境の三国山を越え、河北潟の水を遠く見ながら駈け出した。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
素晴らしい企画だったのに、資金が集まらず、結局仏作って魂入れずになってしまった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
新しいシステムを導入したものの、誰も使いこなせず、まさに仏作って魂入れずの状態だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
あと一歩のところで優勝を逃し、仏作って魂入れずとはこのことだと痛感した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず) — 幻辞.com