キーン
キーン異読 きーん・きいん
副詞副詞-と頻度ランク #26784 · 青空 32 例
標準
with a screech
文例 · 用例
マツシーマーア、カデンーノーオー、センキーンーンタン」というふうに全く同じ四拍子アンダンテの旋律を繰り返しながら、だんだんに薬の効能書きを歌って行くのである。
— 寺田寅彦 『物売りの声』 青空文庫
当時ベルリンではこれを俗にキーントップと言っていた。
— 寺田寅彦 『映画時代』 青空文庫
天上の方ではキーンという鋭い音が鳴っている。
— 宮沢賢治 『フランドン農学校の豚』 青空文庫
ときによると、二三びきの犬が、その穴のそこで、キーン/\と、かつゑてないたり、ウワ/\とおこりくるつてゐることがあります。
— 鈴木三重吉 『小犬』 青空文庫
鼻がキーンとなると、強い藥でも嗅いだやうに感じて、――……べつたり尻もちをついてゐた。
— 小林多喜二 『防雪林』 青空文庫
眼球がキーンと光っているといって、妻は特にその蛾を厭がった。
— 原民喜 『吾亦紅』 青空文庫
そこへマハルキーン(Maharchien)がやってきて、恭しく御辞儀をしてこう言った。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
ところでバーベージ(エドマンド・キーン以前の沙翁劇名優)は、沙翁の作中に律語的な部分、すなわち希臘式量的韻律法が多いのを指摘していますね。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
標準
with a sharp pain (in the head or teeth after eating or drinking something cold)