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付属肢

ふぞくし
名詞
1
標準
appendage
文例 · 用例
それらの内二本の終端部には鉤爪ないし鋏があり、第三のものの終端部には赤色をしたラッパ状付属肢が四つあった。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 時間からの影 青空文庫
この頭部は花弁状付属肢を持つ灰色をした四本の細い茎の上に乗っており、下部には八本の緑色を帯びた触覚乃至触手がぶら下がっていた。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 時間からの影 青空文庫
有機体標本の内八体は全付属肢を含め明らかに完全。
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 狂気の山脈にて 青空文庫
ふぞくした襦袢でも、下布でも、みんな竪長、横長、角型であるから、たち屑も出ないが、裁ち、縫ふのが楽であると共に、着るのも楽だ。
長谷川時雨 きもの 青空文庫
ふぞくした繻絆でも、下布でも、みんな堅長、横長、角型であるから、たち屑も出ないが、裁ち、縫ふのが樂であると共に、着るのも樂だ。
長谷川時雨 きもの 青空文庫
作例 · 標準
昆虫の体には、脚や触角などの複数の付属肢がある。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
カニは、捕食や移動に使う強力な付属肢を持っている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
生物の進化の過程で、付属肢は様々な形に分化してきた。
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ウィキペディア

付属肢(ふぞくし)とは、動物の体幹から突出し、運動・感覚などの機能を有する構造のことである。狭義には体節的構造を持つものにおいて、各体節から一対ずつ生じるものを指す。多くは体軸に沿って対をなし、側面から下側に出る。口の周囲に配置するものは触手という。単純な毛や突起は付属肢とは言わない。

出典: 付属肢 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0