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ぷっつり

ぷっつり異読 プッツリ・ふっつり・フッツリ・ふつり・フツリ
副詞副詞-と
1
標準
(breaking) with a snap (of a thread, rope, etc.)
文例 · 用例
が、声は、もうぷっつり聞えなかった。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
その拍子に柿江がぷっつりと黙った。
有島武郎 星座 青空文庫
―――― そこで彼の過去の世の記憶はぷっつり切れている。
中島敦 木乃伊 青空文庫
このことがあってから、私達がぷっつりと、この悪戯を止めたのは、申す迄もありません。
菊池寛 納豆合戦 青空文庫
それで二人の間の争いはぷっつりと消えた。
佐左木俊郎 栗の花の咲くころ 青空文庫
しかし自分が放り出される所まで来ると記憶の糸はぷっつり切れてしまった。
有島武郎 カインの末裔 青空文庫
勘当むすこの宗助はどういうわけで縁を切ったんだときいてやりましたらね、あんまり芸ごとと、それから弓にばかり凝りゃがるんで、十年まえにぷっつりと親子の縁を切ったと、こういうんですがね」「なにッ。
七化け役者 右門捕物帖 青空文庫
筆とる右腕を切ってやったら絵はかけぬはずじゃ、絵がかけなくば名声がすたるはずじゃ、名声がすたらばわたくしの恋もさめるはずじゃ、とこのようにあさはかなことを申されまして、おむごたらしいことに根もとからぷっつりとお切り取りなさいましたのでござります。
足のある幽霊 右門捕物帖 青空文庫
作例 · 標準
力任せに引っ張ったせいで、ネックレスの細いチェーンがぷっつり切れて床に散らばった。
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古くなった三味線の糸が、演奏中にぷっつりと音を立てて切れてしまった。
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靴紐をきつく結ぼうとした瞬間、ぷっつりちぎれてしまい焦った。
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2
標準
(stopping) suddenly (of communications, a practice, etc.)
作例 · 標準
毎日欠かさず来ていた彼からのメッセージが、昨日からぷっつりと途絶えてしまった。
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あの事件を境に、世間での彼女についての報道はぷっつりと消え失せた。
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電波の届かない山奥に入った途端、カーナビのGPS信号がぷっつり切れた。
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ぷっつり(ぷっつり) — 幻辞.com