ローマ字綴り
ローマじつづり
名詞
標準
romanization (representation of foreign words using the Roman alphabet)
文例 · 用例
G・Y――とは、「山田源之助」をローマ字綴りにした場合の頭文字の配列である。
— 大阪圭吉 『カンカン虫殺人事件』 青空文庫
ローマ字綴りで二つの名を書いたとき共通なのはまずエスの字だった。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
この日、白雲は、どこかでローマ字綴りの仮名をつけたのを、半紙へ幾枚か墨で書いてもらって来て、それを練習している。
— 流転の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
秀吉死後の十数年間、即ち慶長年間には、舶来の印刷術のお蔭で、ローマ字綴りのキリシタン書が多数出版されたし、またキリシタン書以外にも語学書や文芸の書が出版されている。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
若い男の客が二人来ていて、うどん粉を匙ですくって流しながら自分の名らしいローマ字綴りを鉄板の上に書いて「今度は、うまくできたぞ」などと言って、打ち興じている。
— 高見順 『如何なる星の下に』 青空文庫
作例 · 標準
固有名詞のローマ字綴りは、国際的に統一されていない場合がある。
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彼の名前のローマ字綴りについて、何度か確認された。
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「この単語の正確なローマ字綴りを教えてください。」と学生は質問した。
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