大トカゲ
おおトカゲ異読 おおとかげ・オオトカゲ
名詞多音語
標準
monitor lizard
文例 · 用例
これは普通南洋諸島で香料をとる種類の大トカゲとは違ふのであるが、研究の材料として重要なものと考へた。
— 岸田國士 『双面神』 青空文庫
いったい、この島にはめずらしい動物が多く、イグアナという大トカゲの、一メートルぐらいのものがたくさんいるし、飛べない鳥もいた。
— 須川邦彦 『無人島に生きる十六人』 青空文庫
畸形児ののぼせ上った目には、それが三匹の大トカゲの様に見えた。
— 江戸川乱歩 『一寸法師』 青空文庫
それははねのはえた大トカゲのような怪物でした。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
よるとさわると、円盤と大トカゲの怪物のはなしで、もちきりでした。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
はねのある大トカゲ ところが、それから一月ほどのあいだなにごとも、おこりませんでした。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
日本に「空とぶ円盤」がおちたということは、世界じゅうに知れわたって、各国の新聞にデカデカと、その記事がのりましたが、円盤は、丹沢山から消えたまま、なんのおとさたもなく、はねのある大トカゲの怪物も、どこにも、すがたをあらわしません。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
これが、夜目にもわかる、はねのある大トカゲでした。
— 江戸川乱歩 『宇宙怪人』 青空文庫
作例 · 標準
例句