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已忘

已忘
名詞
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標準
文例 · 用例
(六) (跋東坡詩草) 東坡の此詩に云ふ、清吟雑夢寐、得句|旋已忘と。
その七 ――放翁詩話三十章―― 放翁鑑賞 青空文庫
ところで清吟雑夢寐、得句旋已忘といふ句のある東坡の此詩の全容はどんなものであるのか、私の坐右にある蘇東坡詩集の中には、いくら探しても出て来ない。
その七 ――放翁詩話三十章―― 放翁鑑賞 青空文庫
それは宋人朱継芳の塵飛不到処、山色入芒※、乗興一長吟、回頭已忘句を思ひ起さしめるが、恐らく朱継芳の方が年代は後であらう。
その七 ――放翁詩話三十章―― 放翁鑑賞 青空文庫
○前に引いた朱承爵の存余堂詩話を見ると、「東坡、少年詩あり云ふ、清吟雑夢寐、得句旋已忘と。
その七 ――放翁詩話三十章―― 放翁鑑賞 青空文庫
吾人嘗て陶淵明幽居を写すの詩を読み、此間有真意、欲弁已忘言といふに至つて其自然と己とを合して自他を忘却し、非自覚的に自然を楽しむの妙を言顕はせしに敬服したりき。
山路愛山 凡神的唯心的傾向に就て 青空文庫