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圧倒的

あっとうてき
形容動詞頻度ランク #3415 · 青空 346
1
標準
overwhelming
文例 · 用例
出版物のあらゆるものが圧倒的に戦争に動員された。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
何か圧倒的に迫って来る逞しい迫力が感じられるのだ。
織田作之助 大阪の憂鬱 青空文庫
むす子は男性に対しては感受性がこまかく神経質なのに、女性に対しては割り合いに大ざっぱで、圧倒的な指揮権を持っていた。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
ひとがぼっとしているときには、ただ圧倒的に命令するに限るのである。
太宰治 座興に非ず 青空文庫
華厳の滝や、吉野山など、殊にも色彩が見事で、いまでもあざやかに記憶に残っているが、時事の画片としては、やはり、旅順港封鎖、水師営会見、奉天入城など、日露戦争の画面が圧倒的に多かった。
太宰治 惜別 青空文庫
勝治に圧倒的な命令を下して、仙之助氏の画を盗み出させたのも、こいつだ。
太宰治 花火 青空文庫
凡俗へのしんからの、圧倒的の復讐だ。
太宰治 春の盗賊 青空文庫
さきごろは又、『めくら草紙』圧倒的にて、私、『もの思う葦』を毎月拝読いたし、厳格の修養の資とさせていただいて居ります。
太宰治 虚構の春 青空文庫
作例 · 標準
毎日、圧倒的について考えています。
我が社の圧倒的戦略は重要です。
圧倒的の原理は複雑である。
圧倒的という言葉が頭から離れない。