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ヴィシュヌ

ヴィシュヌ異読 ビシュヌ
名詞
1
標準
Vishnu (Hindu god)
文例 · 用例
シワの妻|烏摩后、子なきを憂え、千人の梵士を供養してヴィシュヌに祈り、美妙の男子を生み諸神来賀した。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
烏摩后その故を問うと、某ヴィシュヌを念ずるに一心にして妻がいかにかの一儀を勤むるも顧みず「川霧に宇治の橋姫朝な/\浮きてや空に物思ふ頃」ほかにいいのがあるんだろうと、九月一日の東京|然と大焼けに焼けた妻が拙者を詛うて、別嬪でも醜婦でも、一切の物、わが夫に見られたらたちまち破れおわれと詛うた。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
さて烏摩后首なき子の骸を抱いて泣き出し、諸神|倣うてまた泣く時、ヴィシュヌ大神|金翅鳥に乗りてブシュパブハドラ河へ飛びゆき、睡り象の頭を切り、持ち来り、ガネサの頭に継いでよりこの神今に象頭だ。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
また現今ヴィシュヌ宗徒の追善用の厨器にガネサを画くなどより、大黒が全然ガネサの変形でないまでもその形相は多くガネサより因襲したと惟わる。
鼠に関する民俗と信念 十二支考 青空文庫
紀元前五六世紀ごろ、ウパニシャド製作の時代に極度の形而上学的思弁に化しおわったバラモン教は、生の実感に充ちた仏教によって一時押されたが、しかしギリシアの神々に似た人間的な神を崇拝する古昔の伝統は、なお一般に勢力を持ちつづけ、ヴィシュヌ、シヴァ等の崇拝となって紀元後に及んだ。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
インドの古い史話ヴィシュヌ・プラーナには、「世帯主は夕方、牝牛の乳をしぼるぐらいの時間だけ、あるいは気がむいたらもっと長く、客の到来を待つために彼の中庭にとどまるべきである」とある。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
バラモンはブラフマとヴィシュヌとインドラとの僧であり、今なおガンジス河のほとりの彼の寺に坐ってヴェーダの経を読み、あるいは彼のパンの皮と水の壺とをもって樹の根がたに住む。
WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
作例 · 標準
悪がはびこる時、ヴィシュヌはアバターとなって降臨し、世界を救うと信じられている。
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ガンジス川のほとりにある寺院で、ヴィシュヌに捧げる礼拝を見学した。
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ヴィシュヌの神像は、四本の腕に円盤や法螺貝などを持つ姿で描かれることが多い。
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