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交じり

まじり
名詞-接尾辞名詞頻度ランク #24114 · 青空 42
1
標準
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文例 · 用例
図書の管理者などはどこでも学生には煙たがられると見えて、いつか同席したクナイペの席上における学生の卓上演説で冗談交じりにひどくこき下ろされていたが、当人は Sehrgemeiner Kerl などという尊称を捧げられても平気で一緒に騒いでいる面白い人であった。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
右には未だ青き稲田を距てて白砂青松の中に白堊の高楼|蜑の塩屋に交じり、その上に一抹の海青く汽船の往復する見ゆ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
例えば李白の詩を見ても、一つの長詩の中に七言が続く中に五言が交じり、どうかすると、六言八言九言の交じることもある。
寺田寅彦 短歌の詩形 青空文庫
皮膚は蒼白に黄味を帯び、髪は黒に灰色交じりの梳らない団塊である。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
その後で立った人は、短い顔と多角的な顎骨とに精悍の気を溢らせて、身振り交じりに前の人の説を駁しているようであった。
寺田寅彦 議会の印象 青空文庫
霧で有名なはロンドンで、石炭や煤の粉交じりだから特別な不快な色をしている。
寺田寅彦 歳時記新註 青空文庫
たとえば信州へんでもある東西に走る渓流の南岸の斜面には北海道へんで見られるような闊葉樹林がこんもり茂っているのに、対岸の日表の斜面には南国らしい針葉樹交じりの粗林が見られることもある。
寺田寅彦 日本人の自然観 青空文庫
新型式中でも最も思い切った新型式としては、モザイックのような表象を漢字交じりで並べたテキストに、そのテキストとはだいぶかけ離れたルビーを並立させたものがある。
寺田寅彦 俳句の型式とその進化 青空文庫
作例 · 標準
春の空気は、花の香りと「交じり」合い、心地よかった。
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彼の言葉には、喜びと不安が「交じり」合っていた。
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このブレンドコーヒーは、数種類の豆の風味が「交じり」合っていて奥深い。
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