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蠻行

蠻行
名詞
1
標準
文例 · 用例
肥あり、瘠あり、黒あり、白あり、宛然一幅の南洋土蠻行列の圖也。
大町桂月 白河の七日 青空文庫
さるにても天子の尊に居る明の太祖が、公然かかる蠻行を敢てするとは驚くべきでないか。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
明末清初に流賊横行の際に、例によつて、到る處で人肉食用の蠻行が起つた。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
最近民國九年(西暦一九二〇)に於ける北支那の饑饉には、諸外國からの救助も相當に行き渡つたから、人肉食用の蠻行は起らなかつた樣であるが、光緒四年の饑饉には、この蠻行が實現して居る(Williams; Middle Kingdom. Vol. II, p. 736)。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
唐末から五代にかけて、城守の際に、人肉食用の蠻行が頻發したことは、さきに紹介した『資治通鑑』の(5)(7)(11)(12)(13)(14)(16)等の記事に據つて疑ふ餘地がない。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫