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年明け

ねんあけ
名詞頻度ランク #14454 · 青空 33
1
標準
expiration of a term of service
文例 · 用例
年明けてゆるめる心!
―一握の砂以後― 悲しき玩具 青空文庫
ところが予定通り出発してみると、年明けの一月十七日に、アメリカを中心とした多国籍軍による空爆がはじまります。
富田倫生 本の未来 青空文庫
豊吉が品川から連れてきたお政という女は、もう年明け前でもあったが、それでも何やかやで三十両ばかりの金がいるので、豊吉は抱え主にたのんで先ず半金の十五両を入れて、女を自分の方へ引き取ることにした。
雪達磨 半七捕物帳 青空文庫
わたしが二十五の年明けまでは、おたがいに辛抱が大事でござんすぞ」 お園はいつも弟のような六三郎に意見していた。
岡本綺堂 心中浪華の春雨 青空文庫
かくてちょうど私の年齢は二十三歳になり、その春の三月十日にお約束通り年季を勤め上げて年明けとなりました。
年季あけ前後のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
すなわち明治七年の三月十日で文久三年の三月十日に師匠へ弟子入りをしてから正に丸十一年で(礼奉公が一年)年明けすなわち今日の卒業をしたのでありました。
年季あけ前後のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
それでお前の方はもう年明けらしい。
三河万歳 半七捕物帳 青空文庫
年明けそうそう、プロジェクトの本格始動に向けて奔走しはじめた浜田には、まだ一九八二(昭和五十七)年がどのような年になるのか、確信が持てなかった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
作例 · 標準
彼は年明けと共に、新しい職場へと移った。
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職人の世界では、年明けは独立の第一歩となる。
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長く勤めた奉公人の年明けに、主人は感謝の言葉を述べた。
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