図書館学
としょかんがく
名詞
標準
library science
文例 · 用例
この書籍館書目について、私の面白いと思ったことは、編輯ぶり――書籍整理の方法が、ちっとも近代の常識である図書館学に煩わされていない点である。
— 宮本百合子 『蠹魚』 青空文庫
その一つは国立国会図書館の設立であり、その二は図書館法の制定であり、その三は、図書館学校のためにアメリカの費用でアメリカ教師を遣わしたことである。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
第三は、十万ドルの軍経費で、アメリカから五人の教師を送り込んで慶応に図書館学校を開いていることである。
— ――大衆に奉仕する一大組織体へ 『図書館協会六十周年に寄せて』 青空文庫
三、師範学校に図書館学科を加うること 辞書、参考書、郷土読本の編纂なるも書籍は必竟死物にして指導者その人を待て始めて活用全きを期すべきが故に児童の自学自修の常習を馴致せんとせば教師自らまずその自助の精神を体得し、その態度を一変せんことを要す。
— 佐野友三郎 『学校教育における図書館の利用』 青空文庫