門外
もんがい
名詞
標準
outside a gate
文例 · 用例
そして、「門外漢の頭ではありますがァ」と云つて置いては、自分の選挙に対する意見を吐いた、彼は満足であつた。
— 中原中也 『校長』 青空文庫
歌を専門的に研究している人達の分析的な細かい批評眼で見た時にはかなりに著しい変化と思われるような場合でもそういう細かい処を見ないでただ「顔」だけ見ている門外漢には、やはり同じ顔しか見えないものではないかと思われる。
— 寺田寅彦 『宇都野さんの歌』 青空文庫
門外漢の妄語として御聞き捨てを願います。
— 寺田寅彦 『御返事(石原純君へ)』 青空文庫
バケツ一つだけで弥生町門外の井戸まで汲みに行ってはぶっかけているのであった。
— 寺田寅彦 『震災日記より』 青空文庫
なかなか風来人が門外から窺い見てその概要を知る事も容易ではない。
— 寺田寅彦 『科学上における権威の価値と弊害』 青空文庫
自分はこの方には全然門外漢であるが、自分の専門と多少の関係があるので少しばかり土佐の地名を考えてみた。
— 寺田寅彦 『土佐の地名』 青空文庫
(F・O)T 兎も角 当時、宮本武蔵の名は 津々浦々に響き渡っていたS=道場の表 念流剣道指南、森脇左十郎の門外である。
— 山中貞雄 『武蔵旅日記』 青空文庫
コオセットをはめてるところ………………靴下はもちろん黒檀色がいいよ、だが門外不出、自分で自分を監禁することはできないって?
— 吉行エイスケ 『職業婦人気質』 青空文庫
作例 · 標準
城の門外には、多くの見物人が集まっていた。
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門外に出ると、すぐに賑やかな商店街が広がっていた。
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門外漢には理解しがたい、専門的な議論が交わされていた。
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