アルルカン
アルルカン
名詞
標準
harlequin
文例 · 用例
「京屋」という古本屋で、赤井が欲しがっていたコクトウの「雄※とアルルカン」を見つけ、記憶えて置こうと、値段など訊いた。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
それは「わが國のあらゆる重要な作品の裏には、家とか、ランプとか、火とか、酒とか、パイプなどがある」といふ「鷄とアルルカン」のなかの一句である。
— 堀辰雄 『「繪本」』 青空文庫
そこでカサンドルは大事さうに假髮をお拾ひなさる、アルルカンは粗忽者の尻をいやといふほど蹴飛すと、コロムビイヌは笑ひこけて涙を拭く、ピエロオは厚化粧の苦笑で耳までも口を開いた。
— LA VIOLE DE GAMBA 『胡弓』 青空文庫
然し間もなく月夜になると、明を消したアルルカンは友達のピエロオに懇願して、ちよいと戸をあけて、火をつけさせてくれろといふ、さては親仁の金箱ぐるみ、娘をつれて驅落するのか。
— LA VIOLE DE GAMBA 『胡弓』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アルルカンについて考えている。
アルルカンという言葉は日本語で重要だ。
彼はアルルカンの意味を理解している。
この文にはアルルカンが含まれている。